品質に自信があります。化学調味料・保存料 不使用、本格餃子の卸売り。 |
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私が修行に行っていた頃は、外食産業全体が右肩上がりで将来独立をめざす若者が自然に集まり、安くて豊富な労働力がありました。もちろん「一から手作り」が当たり前で、手間暇かけてお店の味を表現してきました。
時代が変わりバブル期になると、地代家賃や人件費等の経費が高騰し、いい人材が採りにくくなりました。
私だけでなく、お世話になった師匠や友人のお店でも同じ問題を抱え、やむなくメーカー品の餃子に頼るようになりました。
それまで餃子づくりに費やしていた時間と労力から開放された分だけ、料理の研究に打ち込めるようになりました。しかし長年支えていただいたお客様に対して申し訳ない気持ちと、コックとしてのプライドに後ろめたさを感じずにはいられませんでした。
悶々とした気持ちが日を追うごとに強くなり、「やっぱり自分たちの納得のいく餃子を作りたい」と一歩踏み出しました。新鮮で美味しくて安全な食材を見つけては取り寄せ、産地に掛け合い、材料の調達からはじめました。
なかでも生地づくりは特に気をつかう部分ですが、製粉メーカーの研究室主任に頻繁に足を運んでいただき、蓄積された技術を指導していただきました。
空調設備を昼夜運転し、小麦粉の温度と湿度を一定に保つことによって確かな生地作りが可能となりました。
食材の良し悪しを自分の目で確かめ、それぞれの素材のもつ旨みを組み合わせ、師匠直伝の昔ながらの技法の良さを活かしながら、基本に忠実に仕込みます。
こうして出来上がった具材を、熟成された生地で包み込んでこそ、自信をもっておすすめできる餃子が生まれます。
●餃子づくりには、専念できるできる時間とスペースが必要だ
●定休日あけの忙しい時に、他の仕込みと重なってたいへん
●餃子をつくった翌日には水分が出てきて、おいしさが長持ちしない
●何といっても、任せられる人材が定着しないので負担がかかる
餃子づくりはめんどうだが、メーカー品ではおいしくない」とお悩みの方に・・・
ぜひ、『ほうらい餃子』をお試しください。
◎ | 昔ながらの技法で、素材の持つうまみを十分活かした手作り餃子です。味・風味・歯ざわりが格段に違います。国内産の豚肩ロース肉と契約栽培の低農薬キャベツ、それに天然醸造の生醤油等々、化学調味料や食品添加物を一切使わず、素材の鮮度と旨みにとことんこだわってきました。 |
◎ | 鹿児島産の茶美豚と契約栽培の有機ニラ、それに本醸造丸大豆醤油等々、化学調味料や食品添加物を一切使わず、素材の鮮度と旨みにとことんこだわりました。 |
◎ | 素材の持ち味を活かすシンプルな味付けと、ソフトで香ばしい皮の焼き上がりが日本人の口によく合い、飽きのこない上品な逸品に仕上がっています。 |
◎ | にんにく特有の臭みがないので、ランチタイムでも安心して使っていただけます。(にんいく入りタイプもあります。) |
「餃子工房ほうらい」が大切にしている点は、「作りたてそのままの味・風味・歯ざわりを一番良い状態で味わっていただきたい」というところです。そのためには蒸さずに生のまま急速冷凍し、おいしさを閉じ込める」ことが求められます。 ※なぜ一度蒸しするとダメなのか? |
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本物を見極める時代のお客さんを満足させリピートにつなげるには、「そこでしか味わえない個性のある料理ともてなしの心」が不可欠だと思います。
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